TRUE STANDARDは製造全ロットにアンチ・ドーピング認証を取得したサプリメントです。
ドーピング検査の行われる全てのアスリートにより安全なサプリメントをご提供します。
サプリメントに禁止物質が混入していたことによるドーピング違反事例
昨今、海外製品を中心としたサプリメントに禁止物質が混入していたことによるドーピング違反事例が国内で発生しています。
海外製品は確かに安価でハイスペックな製品が多いため消費者はどうしても海外製品を優先して購入してしまいます。
しかしながら、現実的には安易に選んでしまったサプリメントにより、違反に問われ、アスリートとしての将来が危ぶまれるだけでなく、問題を解決するために多額の金銭コスト、時間コストが消費されています。
アスリートがこういった問題から解放され、自身の競技にフォーカスするためには安全性が担保されたサプリメントに切り替えていく必要があります。
次世代のサプリメントに求められる3つの基準
安価でハイスペックがオールドファッションのサプリメントです。サプリメントは新しい価値観にシフトする時期にきており、次の3つの基準が求められます。
・高品質(高純度)
・リーズナブルプライス
・安全性
高品質(高純度)
品質の定義をご存知でしょうか?
先進国で製造されたら高品質で、発展途上国で製造されたものは低品質
これは、間違いです。
品質とはその原材料の純度を指します。
純度が同じで他の不純物プロファイルも同等であれば先進国で製造されても発展途上国で製造されても同じ品質の原材料です。
高品質とは高純度の原材料を使用していることを意味します。
リーズナブルプライス
スポーツサプリメントは一昔前に比べてかなりお求めやすい価格となりました。安価を極限まで追求した製品は消費者の方には好ましいかもしれませんが、長期的に企業を疲弊させる原因となります。求められる価値基準が変化する中で企業がそれに対応するためにやむを得ず品質を落としてしまうようでは本末転倒です。
消費者にとっても企業にとっても成長していくことができるリーズナブル(妥当)価格が次に求められる基準です。
安全性
サプリメントは様々な製造工程を経る中で必ず不純物の問題にさらされます。
そのため、製造工程の中で試験を行い、不純物が閾値以下であることを確認した上で出荷されます。こういった原材料の入荷から製造を経て製品の出荷まで製品が全行程で安全に作られ一定の品質が保たれる仕組みをGMPと言います。TRUE STANDARDの製品も日本国内のGMP認証取得工場で製造されています。
しかしながら、冒頭のドーピング違反事例を引き起こしたサプリメントは日本よりもGMPの基準が厳しいアメリカの製品です。本来では考えにくいのですが、この会社の製品は過去複数回にわたり、同様のコンタミ(不純物混入)によるドーピング違反事例を引き起こしています。
より安全なサプリメントを提供するためにはGMP認証工場で製造されるだけでなく、製造工場、ブランドと資本関係の全く無い公正な第三者機関によるコンタミ試験を行い、安全性を担保する必要があります。
TRUE STANDARDは全ロットでBSCG Certified Drug Free®プログラムの認証を取得し、WADAが定める禁止物質274種類だけでなく、スポーツで禁止されていない211種類の医薬品が混入されていないことを証明した安全なサプリメントです。BSCG Certified Drug Free®の詳細はこちら
ドーピング検査が行われる全てのアスリートのために
私は現役のパワーリフティング選手であり、同時にスポーツファーマシストでもあります。アンチ・ドーピングについて啓蒙する立場にありますが、実際にドーピング検査を受けた時に飲んでいるあのサプリメントは大丈夫かな?と、頭をよぎったものです。特にやましいことがなくても実際に検査されるとなると感じるものが変わります。恐らく他のアスリートの皆様もそうではないでしょうか?
このサプリメントはドーピング大丈夫ですか?
スポーツファーマシストとして、よく受ける質問です。恐らくアスリートの皆様もこの質問を行い、回答がもらえなかったのではないでしょうか。スポーツファーマシストは、原則として医薬品以外にはドーピングが大丈夫であるかどうかについて応えません。アスリートはどうしてもしこりを残したまま試合に出場し、検査を受けることになります。
全ロットでアンチ・ドーピング認証を取得したTRUE STANDARDであれば、禁止物質が入っていないことが証明されていますので自身をもって競技に臨むことができます。
ドーピング検査が行われる全てのアスリートのために安全なサプリメントはこちら